久しぶりの雨そして久しぶりに寒いと感じる日本に、オランダから元気な女の子が留学のため来日しました
今回は羽田ではなく、成田だったため、朝早起きをして迎えに向かったのですが、3連休にも関わらず道路はガラガラ
1時間以上も前に到着してしまい、朝食を食べて出かけたのにも関わらずベーグルを食べちゃいました笑。
無事再会できたふたりはお家に直行
車の中でいっぱいお喋りができたので、届いていた荷物を開けて部屋の整理をお手伝い。
ランチは近くのRITUEL par Christophe Vasseur (リチュエル パー クリストフ ヴァスール)でTake-Out! 食べたのは、
- クロワッサン
- エスカルゴ
- タルティーヌ
- サラダ
- スープ
で、軽めに済ませました。
そして一息ついたティータイムには、わんにゃんアナが大好きな「ジョエル・ロブションさん」のブティック「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」で予約していた「ガレット デ ロワ」を一緒に食べました。
ガレット・デ・ロワってな~に?
ガレット・デ・ロワとは、新約聖書に記された、東方三博士がキリスト誕生を祝いに訪れた「エピファニー(公現節)」にちなんで、1月に食べられるフランスの伝統菓子です。
紙でできた王冠が乗ったパイの中にはフランス語でそら豆を指す「フェーヴ」と呼ばれる小さな陶器が隠されていて、自分の所にきたカットされたガレット・デ・ロワのピースの中にフェーヴが入っていたら、王冠をかぶって王様または王女様として、みんなから祝福を受け、この一年間は幸せになれると言われています。
今では新年を祝うスウィーツとして親しまれています。
「ガレット デ ロワ」を食べてみて・・・
甘味とコクのあるアーモンド生地を、サクサクのパイ生地で包んだ「ガレット デ ロワラ」は、 ジョエル・ロブションさんのお店以外は食べれないほど大好きです♡
ロブションさんの「ガレット デ ロワ」のフェーヴは、かわりにアーモンドが1つ中に入っていて、フェーヴ自体は別添えになっています。
毎年、レストラン ジョエル・ロブションの料理をかたどったものがシリーズ化されていて、今年はスペシャリテの「牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせロースト“ロッシーニ”的考えで」でした。
ちなみにアーモンドの入っていたピースをGet!したのは、わんにゃんアナの身の回りのお世話をしてくれている人に・・・笑。
3人とも幸せになれるように、1個のアーモンドを3人で順番に噛んで、王冠も3人の頭の上に…紅茶を飲みながら、3人とも王女様気分いっぱいの王国でした・・・笑笑。
皆さまも素敵でしあわせな1年になりますように
Bye Bye