今年の9月にパリで開催された見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展されていた話をパパから聞いて、直ぐに予約をしていたパン専用バッグ「Deneb(デネブ)」が届きました🍞
実は、まだ使っていなかったのですが、今日お伺いしたお友達のホームパーティで、食卓での使い方見本のようにパンバスケ代わりにしていたので、さっそく使ってみました。
パン好きだったら焼きたての状態を食べたいですよね♪
パンのクラストの香ばしさや食感は、焼きたてだからこそ味わうことができます😋
そんな焼きたてパンの美味しさをキープしてくれるパン専用バッグが「Deneb(デネブ)」です。
何故美味しさをキープできるんだろう?
当然の疑問?ですよね。
私も詳しいことはわからないので、公式のホームページから引用させていただきます。
焼きたてのパンの美味しさをキープするのは「奇跡のヘンプ100%ブレッドバスケット/バッグ」だから…。
HEMP BREAD BASKET / BAGとは、?
ヘンプブレッドバスケット/バッグは、焼きたてのパンのおいしさを損なわず、キープするためのバスケット/バッグです。
本来、バゲットなどのパンはイースト菌と塩と小麦粉だけで6時間かけて作る発酵食品。
リネンやラミーより抗菌性・消臭性に優れた上質なヘンプ100%で作られたこのブレッドバスケットは、通気性良く、焼きたてのパンの熱気を程よく逃がし、本来のパンの美味しさを長持ちさせます。袋が2重になっていて、内部に穀物のピローが入るポケットがあります。
電子レンジで加熱したピローを内側のポケットに入れていただくことによって焼きたてのような温かいパンを食卓で楽しむことができます。最近では、ヨーロッパの本格的なバゲットやローカルなパンが身近で販売されるようになり、
無添加・天然酵母といった美味しいパンが日本でも日常的に食べられるようになりました。
焼き上がり表面の香ばしい食感や美味しさを損なわないためには、買ってきたその日に食べる、
布(できれば麻製)で包む、紙袋などにいれるなどして、呼吸をさえぎらないことです。
ビニール袋などに入れられたパンは、せっかくのおいしいパンも、湿気がビニール袋内にこもり、表面がぐったりして、美味しさも損なってしまっています。
リネンやラミーより抗菌性・消臭性に優れた上質なヘンプ100%で作られたこのブレッドバスケットは、パンの美味しさの命である焼きたてパンのクラスト(パンの表皮)のパリッとした食感を残し、それでいて中はやわらかく、温かいパンを食卓でお楽しみ頂けます。
すべて天然の素材なので、食べ物の道具としても安心です。
簡単にまとめると、このバッグを使うと・・・
- クラストのパリッ!と感を損なわない
- 焼きたてのような自然の温かさが保てる
- 天然素材なので食のアイテムとしても安心できる
使い方はとっても簡単で、お店で買ったパンをバッグの中に入れて、持ち手の部分を片方にくぐらせれば閉じればOKです。
開けて外側にロールすれば、バスケットとしてそのままテーブルに出すこともできちゃいますよ。
帰宅するのに時間がかかる場合は、バッグの中に穀物のピローを入れるポケットがあるので、そのポケットに電子レンジで加熱しておいたピローを入れれば、自然に近い状態で焼きたて感を味わえるそうです。
細かい配慮に感謝です🙇🏻♀️
自宅でパンを焼いたときも、こんな風に焼きたてのパンを入れたバッグをバスケットとしてそのまま食卓に出せちゃいますよ♡
オランダ留学生のJKが帰ってからは、ほとんど料理することがなくなってしまいましたが、オフの日にはパンでも焼いて、バルコニーで遅い朝食も楽しいかも・・・。
お友達のホームパーティの食卓では、こんな感じで使われていましたよ♡
最後にひとこと
このフレーズ…久しぶりです!
すっかり忘れていました。笑。
復活の第1弾は、わたし🙎🏻わんにゃんアナのパンの保存方法です♪
近所のパン屋さんは毎日買いにいけますが、遠くにあるパン屋さんだとどうしてもまとめ買いをしてしまいます。
そんな時の保存法は、
- 必ず焼きたてのパンを購入する
- 焼きたてパンを麻の布で巻く
- 巻いた状態で保存してパンの表面を乾燥させます
- 表面が乾燥したら、中味まで完全に乾燥してしまわない様に密封した容器に入れる
- 保存期間によって冷蔵庫または冷凍庫で保存します
たったこれだけの手間で、焼きたてのようなパンを楽しむことができますので、是非試してみてください。
明日も素敵な1日になりますように
Bye Bye