街中のイルミネーションがわんにゃんアナの心をクリスマスへと誘ってきます
イルミネーションは綺麗だから見たいけど夜はとっても寒いです
寒くても冷たいアイスクリームを食べても温かい飲み物で喉を癒したくなりますよね。
そして今日はママのお供で古都・京都に来ています。
東京や神奈川より寒い京都で抹茶を飲んでいたら・・・
外で冷えた身体や乾燥で痛めた喉は温かいお茶を飲むのがいちばんだとはわかっているんだけど…チョット気になったので、身体を温めるお茶について調べてみました。
そこには意外なことがわかりましたので、ご紹介させていただきます。
なお、わんにゃんアナは専門家ではありませんので、もっともっと深くお知りになりたい場合は各自でお調べいただけますようお願い致します。
身体を温めるお茶って何だろう?
身体を温めるお茶=温度が高いお茶と考えてしまいますがいえば、東洋医学の考え方だと日本茶やウーロン茶などは体を冷やす作用があるらしいです。
では、逆に体を温めるお茶にはどのようなものがあるのでしょうか?
一般的な飲み物としては以下の3つがあります。
- ほうじ茶
ほうじ茶には血液の巡りを促進する成分が含まれています。
カフェインが緑茶と比較すると少ないので体にやさしいと言われています。 - 紅茶
紅茶はリラックスタイムに飲むイメージがありますが、カテキンが含まれており、中性脂肪やコレステロールを下げる働きもあるため、運動前に摂ることもオススメします。 - ジャスミンティー
ジャスミンティーは気分をリラックスさせる作用があります。
また、安眠を促す働きもあるため、寝る前に飲むのもよいでしょう。
どれ位の温度がいいの?
お茶にはそれぞれ、おいしさを引き出す適正温度があります。
ほうじ茶、紅茶はいずれも100℃の熱湯にすると、渋みや香りの成分が引き出されやすいといわれています。
ジャスミンティーは香りをより楽しみたい場合は90℃以上の熱湯で、お茶の葉の甘みを楽しみたい場合は80~90℃の温度にするのが良いとされています。
温かい飲み物を摂るメリットは?
寒い時期や体が冷えやすい方は、暖房器具の使用や衣服の調節、入浴など外部から体を温めるだけではなく、内臓から温めた方がよいという説があるそうです。
温かい飲み物は、体を温めるだけではなく代謝をよくしたり、満腹感を高めたり、イライラを鎮める作用もあるそうなので、食べ過ぎを防ぐためにも、食前に飲むといいかもしれません。
もちろん、体を冷やすとされるものでも、それぞれに効能はあるため、何事もバランスを大切にしながら、その時々の体調に応じて飲むものを選ぶようにしたらいいと思います。
最後にひとこと
陽気が暑い時は冷たい飲み物、寒い時は温かい飲み物と、何も考えずに飲んでいたので、あまり深く考えずに調べ始めたのですが、自分ではとても役に立ったと自己満足しています。
そういえば、こどもの時はもっと探究心があったな〜なんて、思ったりもしました。
無意識に時間を過ごすのではなく、何かを探す心を忘れないように日々の時間を過ごしていこうと感じることができた1日でした。
こんなことを思えるのも古都・京都のお力でしょうか???
雨上がりの京都の紅葉の様子です♡
明日も素敵な1日になりますように
Bye Bye