この話題にはできれば触れたくなかったわたしわんにゃんアナ…バストにはコンプレックスだらけなの…だって自分で言うのもなんだけど貧乳なんだもん
でも女子だったら、そのほとんどが憧れる「美乳」…手に入れたいですよね♡
ツンと上を向いた綺麗なバストは、わんにゃんアナのような貧乳女子だけでなく、誰もが憧れるものですよね。
バストアップを目指すには規則正しい生活習慣を身に着けたりカラダに合った正しいサイズのブラを付けることはもちろん、バストを支えている筋肉を鍛えることが大事です!
そこで今回は、バストアップに効果的なエクササイズやストレッチをご紹介していきたいと思います。
貧乳のわんにゃんアナの説明では説得力がないですが、コンプレックス脱却に向けてエクササイズを続けています…劇的にバストアップしなくても美しい綺麗な「美乳」を目指して
バストの構造について。
バストアップをするためには、まず胸の構造について知っておきましょう。
まず、バストアップに重要なものが4つあります。
- 乳腺
- クーパー靭帯
- 大胸筋
- 乳房内脂肪組織
です。
この4つが、女性ホルモンや成長ホルモンの作用によって、胸を大きくする仕組みになっています。
乳腺について。
バストは9割が脂肪でできていて、残り1割が乳腺です。
そして乳腺がバストを大きくするのにとても重要なのです。
どうして?って思いますよね。
例えば、1割しかない乳腺を2に増やすと、脂肪は9から倍の18になります。
脂肪を1増やして9にしたとしても10にしかなりません。
一瞬数字のマジックのように見えますが、このマジック?から乳腺を増やすほうが、効率的にバストアップが図れることがわかります。
クーパー靭帯について。
クーパー靭帯は、乳腺を皮膚や筋肉につなぎとめ、バストが下がってくるのを防ぐ役割を持っています。
このクーパー靭帯は、激しい運動や加齢にともなって、伸びたり切れたりします。
一度、伸びたり切れたりすると、残念ながら二度と元に戻すことができません。
大胸筋について。
胸の土台となるのが大胸筋で、グーパー靭帯と一緒でバストを支える役割があります。
大胸筋の厄介なところは鍛えすぎると硬い胸になってしまうところ…上向きの美乳をキープするためには、とっても重要な場所です。
乳房内脂肪組織について。
乳房内脂肪組織とはバストの中にある脂肪のことです。
乳腺の所で説明したとおり、バストは9割が脂肪で占められています。
脂肪の量は、バストアップにはとっても大切なのですが、流れやすいという欠点があります。
正しいバストアップマッサージなどを行なって、脂肪を胸にとどめる努力が必要になります。

バストの構造
最後にひとこと。
美脚、美尻と同じで「美乳」もテーマが重たいです
今回も何回かに分けてご紹介をさせていただきます。
今回のブログで「バストの構造」をご理解いただけたと思いますので、次回は「バストアップのポイント」をご紹介させていただきます。
楽しみにお待ちいただければと思います♡
明日も素敵な1日になりますように
Bye Bye