2017年春夏コレクションからトレンドの80年代風アイメイクを集めてみました。
今季の80年代風メイクは、アイメイクで表現するのが今季らしさのキーポイント!
グラムな輝きやヴィヴィッドな発色を味方につけて、レイヴ・フィーリングなカラフル目もとを完成させてみませんか・・・。
舞妓レッドでフェティッシュに♡

出典:VOGUE
濡れ感のあるベースメイクを土台に、朱赤を大胆に効かせたメイクアップ!
鮮やかな発色と、肌に溶け込むにじむようなカラーリングが素敵です。
目もとだけでなく眉上やこめかみ、頬まで広く色を乗せたグラデーションが80年代風メイクを感じさせています。
アイメイク以外のパーツは引き算して♡

出典:VOGUE
ラメ感のあるシアーなモスグリーンで、目の周りを囲むように丁寧にグラデーションがつくられています。
眉やリップが素っぽく仕上げられているのが、とっても若々し差を感じさせます。
ドレッドのウィッグにマッチさせた色選びにも注目ですね♪
カッパーオレンジで享楽的なムードを♡

出典:VOGUE
グロッシーなオレンジで目もとを際立たせ、パワフルでポジティブな女性像を演出しています。ヘアスタイルは前髪を立ち上げたウェーブヘアが80年代風を感じさせるアレンジに!
懐かしさを感じさせるブルーシャドウ♡

出典:VOGUE
80年代のオフィスレディやフライトアテンダントを彷彿させる、スカイブルーのアイシャドウ。目頭と目尻をオーバーめに、横長のシェイプを意識してカラーを乗せることで切れ長のコケティッシュな目元にしています。
カラーリングがとても素敵なので、デニムなどのカジュアルルックに合わせて今っぽく仕上げていけば良いかも♡
ヴィヴィッドカラーは透け感でモードにシフト

出典:VOGUE
今季の80年代風メイクはシングルカラーで魅せるのがルールらしい。
サフランイエローを眉下からアイホールまで広範囲にオンさせて、目頭と下まぶたにシャイニーホワイトを差し、ボリュームマスカラを塗って印象的な眼差しに仕上られています。
アーティーなグラデーションで視線を集めて

出典:VOGUE
「ルイ・ヴィトン」のコレクションで多々見られた現代的でパワフルな女性像が前面に打ち出されたメイク。
目尻から跳ね上げるように弧を描くラインは、鋭い眼差しを描き出されています。
眉をかき消すようにグラフィカルに描かれたグラデーションは、自由の精神を表してるそうですが・・・。
バブリーな気分を盛り上げる、パープルアイ

出典:VOGUE
アイラッシュやアイラインも同系色でそろえてポップなパステルカラーで目もとを囲んでいるのがポイントです、
リップはシアーなベビーピンクで抜け感を出しつつ、ブラウン系のチークでコントゥアリングすることでモダンにアレンジされています。
最後にひとこと
レイヴな気分を表現したカラフルメイクやネクストトレンドでもあるグラムシックな雰囲気が多く見られた2017年春夏のランウェイ。
自分に似合う季節ごとのメイク術の参考にして、今年の夏は周りに一歩差をつけちゃいましょうね♪
と、言っても童顔のわんにゃんアナにとってはどれもハードルが高すぎる 😥
日本ではチャレンジできないけど、夏休みのバカンス先、南仏やモナコではOKかも・・・。
20歳になったからカジノにも行けるかもしれないので、このぐらいのメイクが必要かも。笑。
明日も素敵な1日になりますように
Bye Bye