皆さんはもう夏休みをEnjoy♡していますか?
わんにゃんアナはもうすぐ楽しい夏休みです🏄🏻♀️
昨年は、弟の大学受験でどこにも行けなく、そして相次ぐテロ事件で直前までどうなるかわからなかったのですが、今年は例年通りヨーロッパでSummer vacationを過ごせることができそうです。
リゾート地で夏をもっと楽しむときの必需品・・・それは、やっぱりファッションアイテム!
ビーチリゾートなのかハイランドリゾートで過ごすのか?
アクティブに遊んだり、のんびりするにしても、バケーション気分を盛り上げるのがファッションアイテムです♪
リゾート地だからのおしゃれを、2017年リゾートコレクションからいいなぁ〜と思ったファッショントレンドをチョイスしてみました!
ブログ記事にするだけで楽しくてわくわく💗してくる第5回目の今日は「思わず二度見するアイキャッチーなモチーフ」にスポットをあてます👜楽しんでね〜🎉
思わず二度見するアイキャッチーなモチーフ♡
ファッション界ではここ数年、ちょっぴりトレンドだったキッチュ&ファニーなモチーフがトレンドキーワードとして浮上し、多くのブランドのランウェイで登場してきています。
さりげないスタイルにするか、インパクトで個性を演出するのか、自分にあったキャッチーかつカンバセーションピースなアイテムで陽気なリゾート気分を満喫しちゃいましょう♪
動物や植物などをモチーフにしたグッチ(GUCCI)

出典:VOGUE

出典:VOGUE
デビューコレクションより、動物や植物といった自然をモチーフにしている、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレさん。
今季はよりそのアプローチを大胆にして、アニマル&ボタニカルモチーフに負けないようベースカラーもビビットな色彩を選んで独自の世界観を表現しています。
1枚目は、燃えるネコをプリントしたTシャツにブリーチデニムをあわせたとってもユニークな装いは、わんにゃんアナのお気にです♡
きっと地中海沿岸にマッチ!
キャッチーな猫ちゃんと一緒に陽気なリゾート気分を楽しめそうです♡
2枚目は、ネコが中央に鎮座するレインボーカラーのニット。
合わせたチェック柄スカートには、燃える炎とイヌが添えられています。
ちょっと着こなす自信はないけれど、ニットとスカート以外のコーディネイトはどれも素敵で色使いはとっても参考になります。
わんちゃん、猫ちゃんのモチーフがなければ、この秋には楽しめる気がしてきました…こころがウキウキしてきたよ💓
ウィットに富んだ言葉使いと大胆な色づかいのメッセージTで有名なハウス オブ ホランド(HOUSE OF HOLLAND)

出典:VOGUE

出典:VOGUE
全身パイナップルを纏ったハウス オブ ホランド(HOUSE OF HOLLAND)は、ロマンティックムードを漂わせ、シュールさの中にもおとなの女性としての可愛らしさが秘められています。
ハウス オブ ホランドが作り出すアイテム達はカラフルな色使いと、ハードロックテイストを意識したデザインが多く見られ、センスが光る鮮やかなジャケットやドレスなど、目をひくものばかりです。
今回はアイキャッチーなモチーフがテーマなので、この2枚をセレクトしましたが、ドレスやデニムには、とっても素敵なデザインがあります。
ここ数回のパーティには好んでイギリスのドレスを着ています。
今回の旅行でロンドンに行くことがあればぜひ立ち寄ってきたいと楽しみしています♪
トリノオリンピックのオープニングセレモニーのデザインを努めたポップなモスキーノ(MOSCHINO)

出典:VOGUE
ファッショニスタの間では、発表される度に毎回ブームを起こすMoschino(モスキーノ)。
日本では、特にスマホケースが新デザインの発表と同時にSold Outになるほどの人気者です。
インパクト勝負で差をつけたいと思ったらモスキーノは絶対有力な選択肢となるブランドです。今回のリゾートコレクションでも、ハイパーポップなモンキーをモチーフにするなど、各デザイナーさんの絵心を感じるアイテムが満載でした。
今回のブログテーマからは少し外れますが、わんにゃんアナが注目しているモスキーノは全部で3アイテムです。
特に水着とチェーンバッグは絶対にGet!したいです‼️

出典:VOGUE

出典:VOGUE

出典:VOGUE
エレガンスを基調としたポストモダンなライフスタイルを提案するポーツ 1961(PORTS 1961)

出典:VOGUE

出典:VOGUE
アイキャッチーなモチーフだとどうしても攻めのスタイルになってしまいますよね。
そんな抵抗感のある人にオススメなのが、日本未上陸ですがポーツ 1961(PORTS 1961)の手書き風でポップな唇を描いたアイテムからトライしてみてはいかがでしょうか?
最後にひとこと
二度見するということは、やっぱり個性的で秀逸したパロディのようなものだと個人的には思っています。
でも、意識的にちょっとはずしたものを身につけるといったテクニックはお洒落さんではないとできないとも思っています。
わんにゃんアナはまだまだ着こなすことができませんが、自分なりにキッチュ&ファニーを表現していきたいで〜す♡
明日も素敵な1日になりますように
Bye Bye